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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

梨で大阪オンリーワン、販売農家第一人者。

中谷仁大さん 

( なかたによしひろ / 中谷農園 )
  • 南河内
  • JA大阪南
  • なし
南河内
梨栽培130年の歴史を復活大阪市内から南海電車で30分。河内長野市小山田にある中谷農園の三代目園主、中谷仁大さん(34)を訪ねた。小山田丘陵は、日当たりが良く、粘土質土壌。大阪府下ではいま、岸和田市の包近(かねちか)とならぶ桃の産地であるが、以前は梨の産地だった。梨に赤星病が発生し、地域の高齢化も相まって、多くの農家が生産の容易な桃へ切り替えていったのだという。 130年の歴史を有する小山田の梨栽培を、中谷農園では
仁大さんのお父さんの代から復活させてきた。梨は全て棚仕立てにし、自走式の草刈り機やスピードスプレーヤー*などの機械を導入することで規模を拡大。梨園は約1ヘクタールとなり、中谷農園は栽培面積で地域最大、販売まで手掛ける小山田オンリーワンの梨農家となっている。*スピードスプレーヤーとは、果樹園で使われる薬剤噴霧機。 受粉用の花粉まで自家製収穫期真っ盛りの「にっこり」の梨園につれていってもらった。一玉が1キロにもなる大玉が鈴なりの光景は、圧巻だ。にっこりは、1984年に栃木県で誕生。「新高」に「豊水」を交配した品種で、栃木県の...
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