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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

夫婦二人三脚で作る愛情たっぷりのバジルソース。

大村元昭さん 

( おおむらもとあき / basil.sc )
  • 南河内
  • JA大阪南
  • バジル
南河内
100%バジルソースのためにバジル栽培藤井寺市でバジルを栽培し、加工から販売まで夫婦で6次産業を完結している夫婦がいる。「basil.sc」の大村元昭さん、成恵さん夫婦だ。自宅の玄関に入った途端、バジルのいい香りがし、バジルソースのパスタが食べたくなった。 バジルの加工場が自宅内にある。ちょうど収穫したばかりのバジルを奥さんの成恵さんと、気心の知れたパートの方と2人で、山盛りのバジルの葉っぱを切っている最中
で、家じゅうがバジルの天然の香りに包まれていた。大村さんが立ち上げたバジルソースの販売会社「basil.sc」で使用しているバジルは、すべて自社栽培だ。 フレッシュ市場には出荷せず、すべてバジルソースに加工するために栽培している。自分たちで栽培しているので、新鮮なバジルのいいところをすべて使えるのが強みだ。勘違いから始まったバジル栽培バジルソースを作ることになったきっかけは、大村さんの母親のひと言だった。 30歳を過ぎた頃、今まで勤めていた会社を辞めて、フリーのウェブ・エンジニアになった。通勤時間が無くなった分...
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