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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

農で、個を表現する。やりたいからやる、歌う農人。

古川雅英さん 

( ふるかわまさひで / 古川農園 )
  • 南河内
  • JA大阪南
  • 大阪なす
南河内
ハウスは6反、効率よく運営畑に着いたとたん、山が近いと感じる。自然に囲まれた富田林市龍泉に、古川雅英さんの農園がある。 大阪なすのハウスは約3反半*、キュウリが約2反半。ハウスは点在するのではなく、一か所にまとまっている。「大阪なすのハウスが、これだけまとまってあるのは大阪でも少ないんですよ。だから少ない人数で、効率よく収穫できるんです」と雅英さん。* 1反(たん)は、広さの単位で300坪。約10アール、100メー
トル四方の土地を指す。27歳、一人暮らし、責任感の芽ばえ大学卒業後、実家の畑を継ぐ。「元々、農業は嫌いじゃなかったんですが」就農の経緯をうかがった。「大学を出てそのまま農家になったら親と一緒に住むことになります。畑と家を往復する暮らしが嫌だったんです」。雅英さんは、続ける「農家の先輩を見ていると、親と別に住んでる人もいるんだ、とわかってから考えが変わってきました」。やらされてやる農業から、やりたいからやる農業へそして27歳になったとき、念願の一人暮らしを始める。農家として、自立の第一歩だった。それまでは、両親から固定給を...
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