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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

畑ナシ、農具ナシ。専業農家で、どこまでいけるか。

永吉智宏さん 

( ながよしともひろ / 永吉農園 )
  • 泉北
  • JA堺市
  • 大阪ねぎ
泉北
人生の岐路に、高校の親友「ほんまに取材対象、僕でええんですか? たいしたこと何にもしてないんですけど(笑)」そんな第一声から始まった。永吉智宏(ながよしともひろ)さんは、友達や仲間から「えいちゃん」と親しみをこめて呼ばれる43歳。7年前に新規就農し、青ネギ、ブロッコリー、コマツナなどを生産する専業農家である。 堺市出身の永吉さんには、小さい頃、近所の田んぼでよく遊んでいた記憶があるが、実家は非農家。前職は、トラックやトレー
ラーのドライバーをしていた。そんな永吉さんを専業農家の道へ導いたのは高校時代の親友、藤岡慎吾さんだった。「彼が大学院を卒業した後、専業農家になったんです。なんで農家になったんやろ? 専業農家で食べていけるのかな? と、不思議に思いました。彼のところに遊びに行って、ほんの少しだけ農業を手伝ってみたんです。そしたらね、結構、面白かったんですよ」という流れで、農業と出合う。堺で、米農家へ弟子入り結婚後しばらくは松原市に住んでいたが「いわゆる性格の不一致等」で人生の岐路に立つ。堺市に戻り、同時に転職を決意。藤岡さんの紹介があり、堺市金岡...
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