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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

胸をはって、農業をやろう。先輩がいる、目標がある。

川浦慎太郎さん 

( かわうらしんたろう / 川浦農園 )
  • 中河内
  • JAグリーン大阪
  • いちご
中河内
地下鉄でいける、ストロベリーピッキング大阪市内からクルマで約20分。東大阪市の川浦農園をたずねた。代表は川浦慎太郎さん(37歳)。川浦農園の歴史は、資料で溯れるのが3代前までだったとのことで、慎太郎さんは4代目を名乗る。ある日、古くなった納屋を建て替えた時に、土台から石の農機具が出てきた。かなり古い時代の農機具のようで、川浦農園の歴史はもっと長いようにも思われる。慎太郎さんは、大学時代、アメリカンフットボール部に所属していたスポー
ツマン。甘くて可愛いイチゴのイメージからはちょっと遠く、一見、強面(コワモテ)で厳(イカ)つい雰囲気の持ち主である(笑)。そんな慎太郎さんと奥さまが笑顔で出迎えてくれる、川浦農園。12月から5月までがシーズンで、摘みたてイチゴの直売とイチゴ狩りを楽しむことができる。栽培品種は、章姫(あきひめ)と紅ほっぺ。農園内には、英語表記のサインボードがたくさんあるのが目につく。「なぜかタイ、香港、ベトナム、シンガポールから、たくさん来られているんです。しかも皆さん、マナーがとても良いんです」。食べかけのイチゴやヘタをポイ捨て...
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