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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

どんだけ営業上手でも、野菜が作れて農家はなんぼ。

西村庄司さん 

( にしむらしょうじ / 西村農園 )
  • 北摂
  • JA茨木市
  • サンチュ
北摂
「鶴橋へ行く」は大阪では「焼肉を食べに行く」である。こう述べるのは当「やるやん!大阪農業」サイト編集長で、独自の視点で大阪の街のうまいもんを描いてきた江弘毅氏。その江さんも絶賛する鶴橋の老舗焼肉店「鶴一」へ、長年サンチュを出荷している農園がある。園主は西村庄司さん(58)。阪急京都線 南茨木駅から徒歩5分。線路沿いに佇む、茨木市奈良町の水耕ハウスで、弟と一緒にサンチュを周年栽培している。 古来より食されてきた、ちしゃ
「サンチュ」といえば、焼肉の定番。今やこの呼び名に馴染みがあるが、実は韓国名。日本名は「ちしゃ」といい、奈良時代にはすでに中国から伝わり、広く栽培されていたという。戦後のレタス人気に一時は需要を奪われ姿を消したものの、焼肉などの韓国料理が普及したことで生産が復活。日本で再び注目される野菜となった。古来には「おひたしの野菜」として食されたものが「焼肉を巻いて食べる野菜」へ。名前も「ちしゃ」から「サンチュ」へと、食べ方とともに変化を遂げたアジアをめぐる野菜である。鶴橋へ、サンチュを届けて20年西村農園の出荷先は、も...
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