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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

世界を探検して原点へ帰る。農業を、仕事にしたい。

橘谷訓旨さん 

( たちばなやさとし / 葡萄園たちばなや )
  • 南河内
  • JA南河内
  • 大阪ぶどう
南河内
羽曳野市はデラウェアを代表とする「大阪ぶどう」の主要産地。なかでも駒ヶ谷(こまがたに)地区は、昭和初期には全国出荷量1位を誇る大産地であった。現在も栽培は盛んで、緩やかな羽曳野丘陵地帯を覆うように、一面ぶどう畑が広がっている。ぶどう少年、世界を探検する橘谷訓旨さん(42)は、大正時代から続くぶどう農園の3代目。小さい頃は祖父母の農作業を手伝いながら、ぶどう畑を走り回る少年だった。中学生になって次第に手伝う機会は減ったが、幼
少期に育まれた自然への思いは変わらなかった。大学では大自然と触れ合う「探険部」に入部。入部早々に出掛けた探険では、鍾乳洞の激流にのまれて溺れかけたというスリリングな体験も。長期休みには沖縄での無人島生活をはじめ、チョモランマ登山、ルーマニアやハンガリーなど、バックパッカーとして世界を駆け巡った(後列右、青服で写真に写るのが学生時代の訓旨さん)。「自然と触れ合う仕事がしたい」。訓旨さんが、再び農業に興味を持つことは何ら不思議ではなかった。大学卒業後はJAに就職。そこで2年間の社会人経験を積み、25歳の時に祖...
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