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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

幻の白筍をつくる。竹藪に通い、土からつくる。

岸上幸一さん 

( きしがみこういち / 家族経営 )
  • 泉南
  • JA大阪泉州
  • 大阪たけのこ
泉南
春の風物詩のひとつ、タケノコ。美味しいタケノコの産地として名を馳せる貝塚市木積(こつみ)の岸上幸一さん(59歳)をたずねた。タケノコ農家としては、幸一さんで3代目。幸一さんのほか、幸一さんの息子の雄祐さん(31歳)、幸一さんの弟である和男さん(57歳)と和男さんの息子の真理さん(26歳)と力樹さん(19歳)を加えた5名が、タケノコ掘りの主要メンバーである。 岸上家のタケノコ山は3箇所あり、あわせて1500坪の竹藪か
ら年間に採れるタケノコは約3トン。タケノコづくりは、土づくりから幸一さんたちは、偶然ひょっこり顔を出したタケノコを収穫しているわけではなく、一年を通して竹藪を管理している。イノシシよけのフェンスも設置する。 毎年1月の最終土曜・日曜には、「土入れ(じみいれ)」を行う。竹藪に肥料をまく。1週間したら粘土質の赤土を掘り起こし、肥料をまいた土の上に被せていく。赤土は、タケノコ栽培に適している。この作業を、先代は手作業で行っていた。幸一さんたちの代から、ショベルカーを使用している。親竹は5~7年で役割を終える。タケノコ...
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