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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

ものづくりの醍醐味は、食べて感動してもらうこと。

田中聖大さん 

( たなかまさひろ / 田中農園 )
  • 泉北
  • JAいずみの
  • 大阪みかん
泉北
マルチ栽培の絶品みかん和泉市平井町の田中聖大(まさひろ)さん(28歳)。田中農園の6代目である。田中農園では、聖大さんのほか、祖父、祖母、父、母、弟さん(時々)の総勢6名が、温州みかんと旬の野菜を栽培している。土づくりにこだわり、マルチ栽培*で育てられた田中農園のみかんは、発色がよく、甘く、コクがあり、とにかく絶品。取材時、今年のみかんの収穫は既に終わったときいてがっかりしていると、「みかんの貯蔵庫なら、見ていただけますよ」と聖大
さん。曾祖父の代からという築70年になる貯蔵庫は木造、土壁の2階建て。十三段ある差し棚に、晩生のみかんが蒸籠(せいろ)にずらりと並ぶ光景は圧巻である。*マルチ栽培とは、作物の育ちを良くするために、土をワラやシートで覆う栽培。 「こうしておくと、みかんの中の酸がとんで、甘さが増すんです。蒸籠が湿気を吸収してくれ、5月くらいまで出荷できるんですよ」。聖大さんに、美味しいみかんの見分け方と食べ方を教えてもらった。大きいほうが見栄えはいいが、味は小ぶりなほうが、コクがあってオススメ。より甘くして食べる、コツがある。ポイン...
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