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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

新しい都市農業のカタチをめざす「本当においしいもの届けます」。

浦田大志さん 

( うらたたいし / しばファーム )
  • 泉南
  • JA大阪泉州
  • トマト
泉南
3年前までは一消費者「3年前までは一消費者でした」。浦田大志さんは新規就農者だ。2016年に羽曳野市の藤井農園に雇用就農した後、17年より熊取町、富田林市で『しばファーム』を開園した。現在は、富田林市と熊取町に農地を借りて、とくにミニトマトに力を入れて栽培している。 「しばファームのシバは、ネパールの神様のシヴァから取りました」。ヒンドゥー教では最も影響力を持つ3柱の主神の中の1人で額に第三の目があるというシヴァである。
農家になる前は、花屋、保険や不動産の営業を経験した。その後、ネパールに旅をしたことがきっかけで、農家になることを決めた。「ネパールはなんでもありや」と思ったのだ。「物質的な豊かさより、精神的な豊かさを求めているでしょ。そうだ。好きなことをしよう」。植物好きだった浦田さんは、好きなことを考えたら農家に行きついたのだ。ミニトマトが実った畑で浦田さんは、「めっちゃええトマトができたんですよ」とトマトをもいでくれた。 きつい日差しの中、サウナ状態のハウスでいただいたミニトマトは、甘くてうまみがあっておいしかった。カメラマン...
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