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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

信念の農業人、小松菜に生きる。

霜野要規さん 

( しものとしのり / 株式会社しものファーム )
  • 泉北
  • JA堺市
  • 大阪こまつな
泉北
目指すは「農の匠*」である父。尊敬する人物は深井(堺市)の地に井戸を掘り、人々の生活を豊かにした奈良時代の高僧「行基(ぎょうき、668-749年)」。堺市中区に本社がある株式会社しものファーム代表の霜野要規さん(48)は、歳を重ねてなお、常に己を見つめ、謙虚な姿勢を崩さない。*農の匠とは、大阪府知事が認定する制度。農業経営に優れ、若手育成や食育に熱心な地域農業のリーダーが対象。大阪府に94名(2019年1月末現在)。1993年、霜
野繁治が認定される。関西初の小松菜生産広大な圃場(ほじょう)で小松菜を生産するしものファーム。今や大阪を代表する農業法人である。いまを遡ること約40年、1980年に現会長で父の繁治さん(78)が小松菜の専作を開始した。小松菜は関東生まれの葉物野菜。当時、関西での知名度はまだなく、栽培する生産者もいなかった。父、繁治さんは小松菜の栄養価の高さや連作が可能で土地が有効に使えることに着目。栽培、出荷とも、関西初といわれた。そのとりくみが後、農園を大きく成長させる。 当初3年は赤字が続いた。需要拡大と販売に注力し...
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