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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

大阪唯一のぶどう苗木屋直営農場。

乾健裕さん 

( いぬいけんすけ / 乾のぶどうガーデン )
  • 中河内
  • JA大阪中河内
  • 大阪ぶどう
中河内
大阪は「ぶどう県」である正確には「県」ならぬ「府」であるが、大阪のぶどう生産は130年以上と歴史が深い。明治17年(1884)に柏原市で本格的なぶどう栽培がはじまり、昭和初期には3年連続栽培面積日本一になるほどの大産地にもなった。いまでも大阪は全国7位のぶどう生産量、デラウェアの収穫量を見れば全国3位だ。他県の方には意外!と思われるかもしれないが、大阪農業のうりの一つである。 ここは、近鉄大阪線「河内国分」駅から
すぐの柏原市国分東条町(かしわらしこくぶひがんじょうちょう)。天平13年(741)、聖武天皇が鎮護国家のため建立を命じた河内国分寺ゆかりの土地であり、大阪ぶどうの主要産地の一つだ。ここに、かつて日本一の産地と称えられた産地の再興を夢見るぶどう農家、乾健裕さん(35)がいる。お笑い芸人をめざしたが…ぶどう農家に育った健裕さんは、農業は「カッコよくない」。そう思って育った。健裕さんは小学5年生のとき、同級生の前でオモロイ話を披露していた。これが「腹が破れるほど」の大爆笑を巻き起こし、お笑いの道へと進ませるきっかけになった。その他の職...
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