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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

糖度計が振り切れた。ギネスが認める世界で一番甘い桃。

松本隆弘さん 

( まつもとたかひろ / マルヤファーム )
  • 泉南
  • JAいずみの
  • 大阪もも
泉南
知ってる?包近(かねちか)の桃「岸和田」といえば「だんじり」というイメージが真っ先に思い浮かぶ。でもそれだけではない。じつは岸和田市の東部に「世界一の桃」があることをぜひお見知りおきいただきたいのである。「世界一甘い桃」として、その糖度がギネス世界記録に輝いた生産者が岸和田市東部にいるのだ。包近町の松本隆弘さん(52)である。桃は、その出荷量を見ると、山梨、福島、長野の3県で約8万トンあり、全国シェアの60%以上を占めている。また
近くのスーパーなどでは、和歌山や岡山産の桃がたくさん出回っているのでこちらも有名。これらの大生産地と比べると、包近町は約60軒の生産者全体で、年間120トンの出荷量にすぎない極めて小規模な生産地である。木成りの完熟桃こちらの桃は「包近の完熟桃」ともいわれている。都市近郊の立地を生かして、早採りせずに出荷ぎりぎりまで樹上で完熟させる。完熟させることでさらに糖度は高まる。取扱いはデリケートになるが、輸送距離が短く、いち早く消費者に届けることができるという、大都市隣接農業ならではの利点を最大限に生かし、数ではかなわないが鮮度と...
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