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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

都市部の農地は、活かさないともったいない。

田中成嘉さん 

( たなかしげよし / 個人経営 )
  • 中河内
  • JAグリーン大阪
中河内
「モノづくりのまち」として知られる東大阪市は、工場密度が全国1位の中核市である。かつては大和川の付け替えによる新田での稲作と河内木綿の大産地であったが、今や農地面積は市面積の4%にとどまり、農家戸数は137戸。 米農家の21代目その東大阪市で農業を営む、田中成嘉さんを訪ねた。この地で代々続く米農家の21代目だ。現在、東大阪市内では80アールの田んぼで米、レタス、ハクサイを栽培している。「買ってくれる人の顔が見えるから」有機
肥料で土づくりを行い、できる限り農薬を減らして栽培。大阪府のエコ農産物の認証を取得し、米はJAへ、野菜はJAの直売所と朝市に出荷している。「テーピング」&「切り口見せ」がフレッシュな証拠成嘉さんにとっての大阪農業の魅力は「鮮度のよいものを届けられること」。消費地のど真ん中に畑があり、レタスとハクサイはその日に収穫したものしか出荷しない。新鮮だからこそ、ラッピングはせずテーピングのみ。おしり側の切り口を見せて陳列することで、フレッシュさをアピール。 レタスは、シャキシャキ感の強い品種を選んでいる。サンドイッチにたっ...
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