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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

マイ農家。生産者、畑と直接つながる豊かさを提唱。

辻晃佑さん 

( つじこうすけ / F.C.農縁 )
  • 泉北
  • JAいずみの
  • たまねぎ
泉北
未来の子どもたちへ、農の縁を繋ぐ「学校給食に野菜を出荷する目標が叶ったんです」。そう屈託のない笑顔で話すのは、就農8年目を迎える辻晃佑さん(37)。JR阪和線「和泉府中駅」からクルマで約5分。生まれ育ったここ和泉市和気(わけ)町で、農薬や化学肥料を使用しない有機栽培農法を実践している。 晃佑さんの農園は「F.C.農縁」という。名前にあるFとCは、Future(未来)とChildren(子どもたち)の頭文字。今年育った大きな
タマネギは、畑から見える母校・和泉市立和気小学校をはじめ、市内4カ所の小中学校に出荷。「未来の子どもたちへ農業を繋げたい」との思いを形にしている。カズに憧れ、サッカー留学農園の名前「F.C.」はFootball Club(サッカークラブ)の略でもある。少年時代、晃佑さんの夢はサッカー選手。その熱意は中学3年生と高校3年生の夏休みにブラジルへ短期留学したほど。「15歳でブラジルに渡って日本代表への夢を掴んだカズ(三浦知良)に憧れて。親に頼み込んで留学させてもらったんです」。Jリーグでも活躍したフリーキックの名手、エドゥーか...
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