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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

誰にもできんかった冬越しトマト栽培、三代目。

寺本豊さん 

( てらもとゆたか / 寺本農園 )
  • 北摂
  • JAたかつき
  • トマト
北摂
トマト栽培で有名な三箇牧地域高槻市の南部にある三箇牧地域は、50年以上の歴史をもつトマト産地である。三箇牧という地名は、律令国家の時代、兵部省が設置し、軍馬や貢馬、駅伝馬などを放牧していた近都牧を上・中・下に三分したことに由来しているという。 淀川右岸の砂質土壌でトマトを栽培するこの地域の農家は、1945年頃から部会をつくり、統一ブランド「光玉(こうぎょく)」として、大阪府中央卸売市場に共同出荷している。糖度約8度以上の
トマトは「濃縮光玉」として出荷される人気商品である。三箇牧トマトの出荷時期は11月から翌年の6月頃まで。8月の終わり頃、1年のうちで最も大切な苗づくりと定植の時期に、寺本豊さんをたずねた。誰もできなかった冬越しトマト栽培三箇牧地域の中の唐崎南という集落を目指し、府道16号線を曲がると「寺本農園」の直売所とトマトハウスが見えてきた。寺本農園は三代目の豊さんのご家族や従業員さん、パートさんをあわせて総勢7名。ハウス6棟(約59アール)でトマトを年間80トン生産する専業農家だ。「玉三郎」「ごほうび」「みそら64」など、時節や畑...
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