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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

究極の直売、芝尾さんちのトマト。

芝尾健さん 

( しばおたけし / 芝尾農園 )
  • 泉北
  • JA堺市
  • トマト
泉北
南海なんば駅から世界遺産「高野山」へと向かう参詣鉄道、南海高野線に乗り20分もすれば白鷺駅。1日の乗降者数1万人。政令指定都市の堺市に本拠地を置く大阪府立大学の学生やサラリーマンの姿が多い。「道の駅」じゃない「自転車の駅」駅から府立大とは反対方面に10分も歩くと「芝尾農園直売所」がある。ダイキンのエアコン工場と住宅街に四方を取り囲まれた4千平米の農地は堺市北区金岡町のいわばオアシスだ。ここで「芝尾さんちのトマト」が生産直売されてい
る。ハウス入り口の看板には「自転車の駅」の文字。「道の駅はクルマで来るやろ。うちは自転車で来れるくらいのお客さんでええんよ」。開店準備で走り回る芝尾農園代表、芝尾健さん(53)が言う。 ママチャリがやって来た。「一番乗りや!」自転車は二番、三番、四番、五番と続く。一気に自転車が増え、おばちゃん達が行列をつくる。直売所というよりは、生産現場や作業場にしか見えない農業ハウスである。「量」をとるか、「形」をとるか。うちは「味」を選んだ並んだおばちゃん達のお目当は当然トマトである。「お兄さんのは全然ちがう。もうスーパーの...
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