JAグループ大阪は、大阪産米ブランディング対策として、(株)ガンバ大阪とパートナー契約を結び、同クラブの知名度を生かした大阪産米のPRに努めています。
年間約9,000kgの大阪産米を(株)ガンバ大阪が運営するガンバ大阪アカデミー寮「青翔寮」(所在地/大阪府吹田市)へ提供しており、アカデミー生は、JAグループ大阪の米を食べて育っています。
この取り組みは、アカデミー生に身体づくりのもととなる食に興味を持っていただき、地域農業とのつながりが育まれるような活動を行っていくことを目的としております。
その一環として、9月21日(水)に、JA大阪北部と大阪農業振興サポートセンターは、ガンバ大阪アカデミー生(ユース)に対し、稲刈り体験を実施いたしました。
JA大阪北部 営農生活部 東稔部長による開会挨拶
当日は、JA大阪北部の実習田をお借りして、ガンバ大阪アカデミー生とコーチ合わせて約50名とSC職員、共済連大阪若手職員計約70名が一緒に面積約5aの稲刈りを行いました。
今回刈り取った稲の銘柄は「キヌヒカリ」となり、モチモチとした食感で、粘り・柔らかさのバランスが優れており、ほんのりとした甘味が特徴の品種です。
実際に稲刈りをしてみたアカデミー生は、「とても楽しかった」「貴重の経験となった」等の声があり大変楽しみながら稲を刈る様子が伺えました。
また、アカデミー生同士で声を掛け合い協力し、生き生きと稲刈りをする姿が印象的でした。
さらには「普段から寮で口にする大阪産米はすごい美味しい!」といった嬉しいお言葉もいただきました。
【(写真)稲刈りを楽しむアカデミー生】
この取り組みを通じてJAグループ大阪はガンバ大阪ユースチームの「食」をサポートし、(株)ガンバ大阪と共に大阪農業の地域活性に繋がる活動を行っていく予定です。
- 当日の詳しい様子はコチラ!
【ガンバ大阪公式チャンネル】
【JAグループ大阪×ガンバ大阪アカデミー(ユース)稲刈り体験 】ガンバ大阪ユースのみんなで農作業!! – Bing video
【ガンバ大阪ホームページ】
【大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発】
Franc et élégant ×ガンバ大阪 – 大阪で農業っておもろいやん (omoroiyan-ja.osaka)