JAグループ大阪は、大阪産米ブランディング対策として、(株)ガンバ大阪とパートナー契約を結び、同クラブの知名度を生かした大阪産米のPRに努めています。
その取り組みとして、10月5日(水)に、OFA万博フットボールセンターグラウンドにて、ガンバ大阪ユースの選手、スタッフ合わせて約50名と、JA大阪北部、大阪農業振興サポートセンターによるお米贈呈式を実施しました。
贈呈されたお米は、9月21日(水)にJA大阪北部の実習田において、ガンバ大阪ユース、スタッフと、大阪農業振興サポートセンター、JA共済連大阪若手職員が協力して稲刈りを実施し、その際に収穫したお米(JAブランド米「シルク21」)です。稲の銘柄は「キヌヒカリ」で、モチモチとした食感で、粘り・柔らかさのバランスが優れており、ほんのりとした甘味が特徴の品種です。
JA大阪北部射場常務からガンバ大阪ユース選手に向けての挨拶では「体づくりの基となるに大切なお米を食べ通して、これからもユースの活動を頑張ってもらいたいです。引き続き応援します。」といったお言葉が、届けられました。
また、ガンバ大阪ユースを代表してお米を受け取ったキャプテン 桒原陸人選手は「お米の大切さが分かり勉強になりました。贈呈頂いたお米をしっかり食べて体づくりをしていきたいです。」といったお言葉が届けられました。
引き続き、JAグループ大阪は、大阪産米ブランディング対策として、同クラブの知名度を生かした大阪産米のPRに努めていきます。
【(アカデミー寮生)大阪産米に対する感想】
※JAグループ大阪では、年間約9,000kgの大阪産米を(株)ガンバ大阪が運営するガンバ大阪アカデミー寮「青翔寮」(所在地/大阪府吹田市)へ提供しており、ガンバ大阪ユースの選手は、JAグループ大阪の米を食べて育っています。
【(参考)稲刈り後、白米までの流れ】
①脱穀(稲の穂先からもみを分離します)※コンバインにて行う
②乾燥(選別されたもみを乾燥機で乾燥させ、決まった水分量に調整します)
③もみすり(乾燥したもみを玄米ともみ殻にわけます)
④精米(玄米のぬかを取り、白米にします)
⑤完成!!
【今回贈呈されたお米(JAブランド米「シルク21」)情報はコチラ】
シルク21 – JA大阪北部 (ja-osakahokubu.or.jp)
・銘柄:キヌヒカリ
・特徴:モチモチとした食感で、粘り・柔らかさのバランスが優れており、ほんのりとした甘みのある品種
【関連記事・YouTube】
9/21稲刈り体験の記事
https://omoroiyan-ja.osaka/news_info/2022/09/29/6183/
ガンバ公式YouTubeチャンネル(9/21稲刈り体験の様子はコチラ!)
・【JAグループ大阪×ガンバ大阪アカデミー(ユース)稲刈り体験 】ガンバ大阪ユースのみんなで農作業!! – Bing video
ガンバ大阪公式ホームページ
www.gamba-osaka.net