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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

品目別に、責任栽培。口出し無用の家族農業。

戸野貴紀さん 

( とのたかのり / 泉州TONOファーム )
  • 泉南
  • JA大阪泉州
  • 泉州水なす
泉南
品目担当制です、泉州TONOファーム泉佐野市のJR長滝駅から徒歩15分弱。就農して9年目になる戸野貴紀さん(33)をたずねた。泉州TONOファームは、貴紀さん、奥さん、両親と祖母の5名による家族農業。父はトウモロコシ、母はアスパラガス、祖母はタマネギ、というように作物ごとに栽培担当者を決めている。貴紀さんは、水なすとベビーリーフの担当だ。 「自分が食べたい、作りたいと思う野菜を、各自が責任をもって栽培しています。収穫など
、最盛期はお互いに手伝うこともありますが、野菜の育て方や方針に口出しすることはありません。喧嘩になりますからね」と笑う貴紀さん。あれ? イケるんちゃう、プランター栽培「戸野家の長男だったこと、小さい頃から農業を手伝ってきたこともあり、いつかは農業をやらんとあかんと思っていました」。とはいえ貴紀さんが学生の当時は公務員ブーム。消防士を目指して、公務員の試験勉強に時間を費やした。しかし、運命の糸は貴紀さんを農業界へ導く。高校卒業後は、農業大学校へ。在学中、大きめのプランターで、ベビーリーフを植えてみたことがある。順調に育ち、袋詰めし...
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