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企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

放送作家時代、楽しそうに見えた農業は、楽しかった。

成田周平さん 

( なりたしゅうへい / 成田ふぁーむ )
  • 北摂
  • JA大阪北部
  • ズッキーニ
北摂
経験なし、農地なし、知人なしのスタート大阪の最北端、京都と兵庫に囲まれた能勢町は、山林と田畑の町。この土地で農家経験なし、農地なし、知人なし、ゼロからのスタートで農家になったのが「成田ふぁーむ」の成田周平さん(41)だ。 成田さんの前職は、放送作家。テレビ番組の企画、構成、台本を書く仕事である。売れっ子放送作家の仕事をきっぱり辞め、農家になって8年。成田さんはいま有機農法で、少量多品目の野菜を育てている。取材に訪れた5月末
の畑は、ちょうどズッキーニの収穫真っ盛りだった。放送作家時代、出会った農家はみな楽しそうだった成田さんが農家になろうと決意したのは09年の秋、30歳を過ぎた頃だ。当時、放送作家として抱えていた番組は、常に7〜8本という。なかなかの売れっ子だ。仕事は忙しかった。軌道に乗っていた時期だった。それを、なぜ辞めたのか。なにかあったのか。なぜ農家だったのか。次々、疑問が湧いてきた。「取材でいろんなところをウロウロするでしょ。農家と話していると、みんな楽しそうだったんですよ」。ハバネロ農家を訪ねたときのこと。「ハバネロ食べてみっ、て...
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