大阪都市農業情報ポータルサイト 大阪で農業っておもろいやん!

一般・企業の方
トップ > 一般・企業の方

企業コラボ事例

モンシェール(堂島ロール) × 大阪産不知火(しらぬい)

【コラボ内容】『大阪産不知火(しらぬい)』をふんだんに使用した「大阪産不知火のタルト」を期間限定で販売2020年3月中旬の2週間、近鉄百貨店あべのハルカス店...

Franc et élégant ×ガンバ大阪

【コラボ内容】大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスを共同開発かねてからガンバ大阪のホームスタジアムでVIP来場者向けのフードボックスを提供していた...

農家 × 企業 コラボ対談

加工によって生まれる野菜の新たな楽しみ方

代表取締役 福本浩幸 氏
株式会社てりとりー
×
藤井貫司 氏
藤井農園

大阪産野菜によって、「食」の面から持続可能な社会づくりを

浮田浩明 氏
Franc et élégant
×
吉村友寿 氏
ガンバ大阪

今月のピックアップ農家

いま新規就農者が集まる能勢の、その草分け。

吉村次郎さん 

( よしむらじろう / 吉村農園 )
  • 北摂
  • JA大阪北部
  • いちご
北摂
能勢町は、大阪府の最北端に位置する。京都府と兵庫県に隣接し、町は一面、里山と田畑。自然豊かで、のどかな土地である。能勢町には、農業研修生の受け皿になる農家や団体が多い。行政も、10年ほど前から就農希望者の相談や就農後の定着支援に力をいれてきた。20-30歳代の新規就農者がたくさん入植したことで5年前には、能勢青年農業者4Hクラブ*(会員22名、うち女性6名)が復活した。実に、30年ぶりのことである。22名のうち親元就農者は3名、残
り19名は地域外からの就農者である。*4Hクラブとは、農業の改良、改善をめざして活動する青年組織。4Hは腕(Hand)、頭(Head)、心(Heart)、健康(Health)の頭文字。 そんな能勢町に新規就農者の草分けとして、15年前に入植した吉村次郎さん(41歳)をたずねた。ゼロからのスタート、自分さがしの旅次郎さんの実家は大阪、農家ではない。大阪工業大学の工学部で応用化学を専攻。農業を志したきっかけをたずねると、飛び出した言葉は「死にたいと思ったから」。びっくりするではないか、どういうことなの...
LINEで送る
Pocket

スペシャルコンテンツ