令和7年6月12日(木)、および8月4日(月)JAグループ大阪は2025年大阪・関西万博への出店を行いました!
本イベントは大阪府と共催で行われ、万博会場内の展示や販売を通して「大阪産(もん)を知り、楽しみ、味わうことで、心と体の健康につなげること」をテーマに開催されました。
イベントには、大阪府花き園芸連合会・大阪府果樹振興会・大阪府4Hクラブ連絡協議会も協同で出店を行い、イベントブースを盛り上げました。
JAグループ大阪のブースでは、ジャンボガラポンによる大阪産農産物の加工品の販売、および日々の野菜の摂取度合をチェックする「ベジチェック」の無料体験を実施しました。
ジャンボガラポンを使用した加工品の販売では、大阪産農産物の加工品を求めて多くの方が来店されました。加工品販売は1回1500円でハズレなしの抽選形式。1等は6000円相当の賞品が当たります。
賞品には今回の万博のために府内14JAが一体となって開発した「大阪でJAカレーっておもろいやん!」をはじめ、各地域が誇る特産品が並びました。
また、今回のイベントのテーマは、「大阪産(もん)を知り、楽しみ、味わうことで、心と体の健康につなげること」。
日々の生活による野菜摂取量を測定できるベジチェックブースにも、たくさんの方が来られました。
測定を行った方からは「もっと野菜を食べるために直売所に行きます。」など嬉しいお声をいただきました。
今回の2025年大阪・関西万博への出店では、多くの来場者の方に大阪農産物の魅力を味わっていただきました。
みなさまが普段生活をする中で、大阪に農業のイメージのある方は少ないかもしれません。しかし、大都市である大阪でも多くの方が農業に従事され、たくさんの魅力的な農産物を生産しています。
今回の出店を機に、少しでもその魅力が皆様に伝わっていたら幸いです。
大阪府内でとれた農産物を食べることは、地産地消や健康の推進につながるアプローチのひとつ。ぜひ皆様もお近くの直売所に足を運んでいただき、大阪産農産物の美味しさを味わってみてください!